デブ妊婦の体重管理
私はいわゆる【デブ妊婦】
体形指標のひとつ『BMI』(体重(kg)÷身長(m)の2乗)が25以上あると「太り気味」と言われています。
「太り気味」・・・いやいやそんな可愛いもんじゃない!
ハッキリ言って「デブ妊婦」の紗和です。
私のように元々太っている人間は、妊娠初期の保健指導で妊娠期間中の体重増加を5~7kg以内にするのが目安と言われます。
妊娠中の全期間中、赤ちゃんが3kg程度、胎盤や羊水、その他もろもろで7kg程度は必然的に増えると言われるので、デブ妊婦は妊娠期間中、余計なモノ(脂肪等)増やす余地なし!ってことです。
体重管理のために積極的に取り入れた食材
少しでも体重増加を緩やかにするために取り入れたのが以下の3つです。
鶏ガラスープの素(顆粒)
角切りにした野菜(たまねぎ・にんじん・エリンギ・セロリ・ウインナー等々)を炒め、水600mlに対し大匙1の鶏ガラスープの素を投入する超絶簡単スープを2~3日に1回は作って食べてます。
このスープは長女もパクパク食べるので、簡単に野菜おかずが一品増えて一石二鳥!
ちなみに野菜スープを作ってない日は具だくさんの味噌汁を作ることが多いです。
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黒酢
毎朝スムージー(バナナ・みかん・キウイ等々)を作る際に大匙1の黒酢(加糖なし)を投入。バナナの甘みで黒酢の味や匂いはかなり緩和されるから飲みやすいです。
これは体重増加対策というより、血圧上昇対策かな。
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粉寒天
体重は増加させたくないけど甘いものを摂取せずにはいられない!・・・ので、食べても罪悪感少なめ&便秘対策として牛乳寒天をせっせと作って食べています。
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この3つの食材の積極的な取り入れと、夕食ではなるべくご飯を食べないようにしています。
それ以外は特に制限することなく食べてるかな。我慢が苦手、だからデブなんですが。
明日は検診があるので、今日は塩分多めの食事は我慢です。